
麻炭を結晶化した完全天日塩
麻炭と塩を混ぜたのではなく、麻炭海水を創りその原料で塩を生成します。
本来、麻炭は結晶化しませんが、塩の結晶と融合することで、まるで麻炭が結晶化したような独特の仕上がりになります。
塩は体を清め邪気を払い、麻炭は心を穏やかにする性質を持っており、この2つの聖なる素材が自然に融合したのが、麻もり塩です。
大切な方へのプレゼントやお守りとして。
料理の味付けや、夏場の熱中症対策にも最適!
自然の恵みを凝縮した「麻もり塩」で、日々の暮らしに調和と癒しを。
麻もり塩の製造工程
- 1.海水で出汁を取る
- 専用の木枠に2~3Lの海水と麻炭を入れ、麻炭水を作ります。
ゆっくりと水と麻炭を馴染ませ、特有の風味を引き出します。
木枠内の海水が無くなったら、新たな海水と麻炭を加え、調整を繰り返します。
製造を手掛けるのは、高知県土佐市の完全天日塩の職人。
使用する麻炭はCosmic hemp麻炭で、中粒タイプに仕上げています。 - 2.結晶の調整
- 夏場は施設内の温度が高く、水分が蒸発しやすいため、希望の結晶サイズに仕上げるために、2~3回攪拌します。
完全天日塩の特徴
- ・自然の力だけで作られた塩
- 太陽と風の力でじっくりと海水を蒸発させ、添加物や加熱処理は一切使用しません。
- ・ミネラル豊富
- 本来のミネラルを豊かに含み、塩化ナトリウムが少ないため、体に優しく吸収されます。
- ・深い味わい
- 塩辛さだけでなく、ほのかな甘みや複雑な旨味が感じられ、料理を引き立てます。
麻炭の特徴
- ・多孔質性(1gあたりの表面積・細孔容積)
- 備長炭の約4倍、孟宗竹の約1.6倍の多孔質性を持ちます。
- ・薬品処理不要の微細孔
- 活性炭のような薬品処理やガス処理を行わなくても、1〜4nmの微細孔を持つ良質な麻炭です。
粉砕機を使わず、手で押しつぶすだけで超微粒子(1〜10μm)のパウダー状になります。
商品詳細
商品名 | 麻もり塩(まもりじお) |
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内容量 | 10g |
原材料 | 海水(土佐湾の地下海水)・淡水(仁淀川河口の淡水)・麻炭粉末 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて常温保存 |